孤灯反射炉+露頭直下

ほったらかし

【郷土資料館訪問記】八街市郷土資料館


日向で作田川周辺の撮影を終えた後、八街市郷土資料館へ向かった。
9月初週で訪問し、臨時休館の張り紙を見て撤退したところだ。
今回は下調べもして、大丈夫のようだ。

この郷土資料館は八街市の図書館や公民館と同じ敷地の奥にひっそりと位置している。
今年夏に屋根の改装工事を終えたが、見栄えはあまりしない資料館だ。



入場料は無料。実に頼もしい。
休館日は月曜・祝日・年末年始。開館時間は9:00~17:00
現在は企画展「アクセサリーと人の物語-むかしの宝石ってどんなもの?-」を展示中だ。企画展でも無料である。まことに良心的だ。
12月22日まで展示している。

内部は事務室と展示コーナーに分かれている。
内容は郷土資料コーナー・貝化石・考古資料・農村の生活用具などが展示の中心だ。
貝化石も木下層のものがいくつかあったが、どちらかというと縄文や弥生・古墳といった時代の出土品が中心となっている。


今回の企画展も考古資料寄りで、古代のアクセサリー、勾玉やネックレスなどを多数展示していた。
翡翠の産地といえばやはり新潟の青海川などをまずは思い浮かべるが、古代のヒスイもやはりこの辺りが産地のようだ。
数々の展示品が所狭しと並んでいた。

実は自転車の鍵を忘れて応急処置だけして施設に入ったので、気が気でなかったのだが。。。
時間があればう一度じっくりと見てみたい。


資料館のパンフレットに、このような記述がある。
"大谷流貝層 太古、八街市周辺は海でした。その証拠に貝を含む地層が存在します。"
この大谷流貝層について職員の方に話しを伺ってみると、産地の場所を教えてくれただけでなく、地図までコピー説明してくれた。
さらに我侭を言って、昨年度の企画展の資料までもコピーしてもらった。
この場を借りてもう一度お礼を申し上げます。

大谷流貝層の場所だが、八街市の用草を中心に3箇所あるそうだ。
いずれも家からそう遠くない場所にあるので、夏になる前に訪れておこうと思う。

郷土資料を中心にして地域に密着した展示を行う資料館は、小さいながらも非常に魅力的だ。
今後も企画展があるならその都度訪問しようと思う。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する