孤灯反射炉+露頭直下

ほったらかし

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【郷土資料館訪問記】四街道市消防資料館

つい最近四街道市消防資料館の存在を知ったので、早速行ってきました。

場所は四街道市吉岡474。市の中心部からは外れたのどかな場所にあります。
開館時間は午前10時から午後3時、休館日は月曜日・火曜日・祝日1月2日~4日、12月28日~31日
入館料は無料です。
だいたいの場所は以下の地図のポインタの辺りです。
消防資料館map

交通は総武本線都賀駅・八街駅からちばフラワーバス八街線に乗車、吉岡バス停で降りて徒歩1分。
ちばフラワーバス

あるいは総武本線四街道駅・千葉都市モノレール千城台駅より千葉内陸バス吉岡線に乗車して吉岡中央バス停で下車、徒歩1分です。
千葉内陸バス


まず、この資料館のみどころとして、屋外展示の消防車があります。
blog20101126-7.jpg

いずれも四街道市で活躍した後、ここに置かれて静かに余生を送っています。

ボンネットはしご車
ここの展示車両の中でも最古参のはしご付き消防車。昭和48年製です。
もう数少ないであろうボンネットの車体ですが、落ち葉が積もり車体が朽ちているのはもったいないと思いました。


せっかくなので館内も紹介しましょう。
資料館入口
この資料館は1993年に廃校となった吉岡小学校分校の校舎をそのまま使用しています。
大きな桜の木が並ぶかつての校庭は駐車場になっていました。
地元の方は桜の季節になると花見に来るそうです。

資料館廊下
校舎には特に手を加えず、現役そのままの姿で使用されています。
木張りの廊下など、ある世代以上の方には懐かしさを感じるものがあるのではないでしょうか。

展示室
展示品は江戸~明治~昭和と幅広く扱っており、地元の地名の入った古い資料などは親近感を湧き起こします。

展示品詳細
ここにもしっかりと「井物」と刻まれています。
この防火機材は約120年ほど前のものだそうで、全国的にも貴重な資料だそうです。
そのことを扱った新聞記事が入口正面の掲示板に小さく貼られていました。

blog20101126-6.jpg
展示品は多く、半鐘などなじみのあるものも多いです。

資料館入口

ここで紹介した写真は展示品のごく一部でしかありません。
木造の校舎の暖かみや懐かしさは実際に行ってみないとわかりませんので、是非近くに行く用事のあるときは一緒に訪問してみてください。
校舎が古く、ここもそう長くはないというお話を館の方から伺いました。
地域のために貢献した資料を多く扱う資料館です。ぜひ地域の方の力で存続させていきましょう。

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ちばフラワーバスで行く成東の食虫植物群落の旅

たまには自然関係の記事も書かないとやっぱり自然派ヲタクとしての地位が危うくなりますね。

冒頭の「ちばフラワーバスで行く」ってのは単なるバス趣味が発現しただけです。
でも、千葉から成東車庫へ行くフラワーライナーは高速バスに使われる車両やそれに準じた座席配置の車両が充当されているので、ちょっとした旅行気分を味わうこともできますよ。

運賃も千葉からJRを使うのと100円違いませんので、物好きな方にはおすすめです。
ただし、千葉東金道路を使うので、土日は渋滞するかもしれませんね。

今回乗った車両はこのレインボー2のワンロマ仕様
フラワーワンロマ

平日の昼近くとあって、乗客は10人ほど。高齢の方が多かったように思います。

成東車庫
私以外の乗客は全員、東金~成東までの停留所で降りてしまいましたが、せっかくですので終点の成東車庫まで。

ご覧の通りの快晴です。
今回は車庫凸はなしで。

成東駅
とりあえず成東駅。

その後は食虫植物群落を目指して歩きます。

丸い郵便ポストのある三叉路を曲がって、県道121号を海のほうに向かって歩きます。
丸ポスト


東金線の線路を渡り、ちょっと進むと山武市民俗資料館があります。こちらは後で訪問。
そこをちょっと進むと、案内の看板。
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案内に従って集落と田んぼの間を通り、広い九十九里平野に出ます
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群落までの道
どうです?この青空。余裕の広さだ、スケールが違いますよ。

この道を真っ直ぐ行くと、成東食虫植物群落に到着します。
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管理棟
ここでボランティアのガイドさんに案内をしていただきました。
ガイドの方曰く、一番いい季節は春先~大型連休ぐらいだそうです。
それでも、小さい空間で多くの植物や花を見ることができました。

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コオニユリと風が強い中必死にしがみつくチョウ

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ナガバノイシモチソウ。食虫植物です。

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ヤマイ。

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コモウセンゴケ。これでも横幅7センチほど。たいへん小さい植物です。

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アリノトウグサ。見た目が蟻の塔っぽいからという話。

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鳥も来ます。

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何か夏っぽい画像を。

だいたいこんな感じで、写真を撮りつつ1時間ほど滞在。
日差しはきつかったですが、風があるおかげでだいぶ涼しく感じました。


この群落ですが、「天然記念物」とありながら、結構地味です。
まあ、「栄養が少ないから虫を捕らえて食ってやろう」なんて考えの植物がのさばるような湿原というのはたいそうおっかないですが、やはりメインの食虫植物も地味です。

でも、こういった地味な植物がある湿地自体が貴重であるからこそ、この地が天然記念物に指定されたのです。
「こんな小さくて地面に這いつくばらなきゃ見えないような植物を、なんでこんな大掛かりなことしてまで保護しなきゃいけないの?」って思うのもある意味全うかも知れません。

ただ、「自然はだいじだから守るのだ」という感情論だけでは、やはり自然保護の根本を理解したことにはつながりません。
なぜ自然保護が大事なのか、そういうことをこの小さい植物たちを通して考えさせてくれる、いい場所だと思います
是非一度、訪れてみては如何でしょうか。

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大垣市金生山産の石灰岩を研磨してスキャンしてみる

もうかれこれ5年前に初めて岐阜県の金生山に行ったのですが、そのとき立ち寄った金生山化石館にて研磨してある小さい石灰岩のサンプルを貰いました。
で、つい昨日に「これスキャンしたらどうなるんだろう」と思い立ってスキャンしてみたところ、なんともまあ綺麗に化石が写ることを発見いたしました。この感動をおすそ分けすべく記事にしてみたわけですが、趣旨はそのおすそ分けにあるため、内容としてはかなり薄いものとなっております。お許し下さい。

金生山は標高200m程度の低い山ですが、ちょうど平野と山地の境界に位置しているため、大垣市内をよく見渡すことができます。
江戸時代より石灰岩の山地として知られ、現在でもなお石灰岩の採掘が行われています。そのため、山としては山頂にある公園と麓を結ぶ道路が申し訳程度に残されているだけとなっています。
また、明治に入り金生山にて良質の古生代の化石が産出することが報告され、一大化石産地として知られるようにもなりました。昔はそれはもうとんでもなくマニアックでレアな化石が大量に採れたそうですが、現在は採掘が進み、あまりめぼしいものは採れなくなっているようです。金生山で採集された貴重な化石の多くは金生山化石館に展示してあるので、是非ご覧下さい。

で、それらの産出する化石の中でも最もありふれた化石がこちら、フズリナです。
フズリナの中でも大きく、複雑化したヤベイナという種類のもののようです。
さらに写真を拡大することができますが、実際の直径は10mmに満たないほどです。

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こちらはすでに絶滅した四放サンゴと呼ばれるものの仲間。ラッパが単体で海底に突き刺さっていたような生物のようですが、こういう標本を見ると群れて生活していたようにも見えますね。

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研磨→スキャンの写真の撮り方は光の反射も防げますし、かなり研磨した標本に対しては効果的なように思えますね。
ただスキャナのガラスを傷つけないように注意しないといけませんね

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+露頭直下

化石化する化石サイトの更新頻度を保つべく設置してあるブログですが、お世辞にも更新頻度が高いとも言えないし、所詮yahooのジオログでは満足行く機能も無し、そもそもブログ2つ管理するなんて面倒くさい!

ということでしばらくの間、化石サイトのブログ、露頭直下と併用軌道する事にしました。
化石ブログの記事は手作業でぼちぼち移動してこようと思います。また、化石ブログの関連の記事はカテゴリ「化石館」に登録しますのでよろしくお願いします。

以前より孤灯反射炉にリンクしていただいている方々はそのままの名前をお使い下さい。

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化石採集@君津市西谷

皆さんお待ちかね化石採集の話題でございます(は?

今回は君津市の西谷(にしやつ)に行ってまいりました。ここは、約40万年前の地蔵堂層が露出している場所であります。ホタテ等出ることから、寒流が流れ込む場所であったと想定することができます。また露頭(崖)を観察すると、横にうっすらと筋が入っているのが見えます。これは、ラミナといって、流れの速い場所で形成される地形なんだそうです。

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一見すると脆そうな崖ですが、なかなか固いです。スコップでは歯が立ちません。

blog20080806-2.jpg
よーく見るとなんとなく横に筋が見えるのが分かります。

肝心の化石ですが、まだ処理してない上、蚊に付きまとわれてロクに採集できず、ツメタガイ1個と篩がけした土しかないのであまりまともなのは採集できませんでした。
蟲がいなくなったらじっくり観察してみたいと思います。

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旅人の憩い場3 平野山高蔵寺

坂東30番、平野山高蔵寺(へいやさんこうぞうじ)であります。山の起こりは用明天皇の代であるといわれ、藤原鎌足が650年に構建したといわれています。
本尊は正観世音菩薩であり、天平年間、僧行基の作であると言われています。脇侍は不動明王と毘沙門天であり、貞観年中、慈覚大師の作であります。

建造物は16面取り柱88本を使用しており、全国的にも珍しい建造物だそうです。



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場所は木更津市と君津市の境辺り、かずさアカデミアパークの近くにあります。
バスでは木更津駅東口より日東交通高倉線、観音下バス停から徒歩15分、車は8台分ぐらいの駐車場がありました。
境内には甘味どころのほか、鐘突きや大きな絵画などを見られる場所があり(有料(100円ぐらい?)、今のご時勢お寺も大変なんだなと感じさせる場所でもありました。

建造のメンバーですが、かなり豪華な気がします。藤原鎌足とか行基って有名人ですよね。慈覚大師の大師ってのは、一番偉いお坊さんの階級だった気がしますので、やっぱり豪華な気がします。

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旅人の憩い場 2 竹岡駅

竹岡1

南房総サイクリングのかたわら、竹岡駅に寄ってみた。
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旅人の憩い場 1 九十九谷公園



シリーズ第一回としてふさわしそうな休憩地を選択!
鹿野山山頂に程近い九十九谷公園を訪れた。

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【郷土資料館訪問記】八街市郷土資料館


日向で作田川周辺の撮影を終えた後、八街市郷土資料館へ向かった。
9月初週で訪問し、臨時休館の張り紙を見て撤退したところだ。
今回は下調べもして、大丈夫のようだ。

この郷土資料館は八街市の図書館や公民館と同じ敷地の奥にひっそりと位置している。
今年夏に屋根の改装工事を終えたが、見栄えはあまりしない資料館だ。



入場料は無料。実に頼もしい。
休館日は月曜・祝日・年末年始。開館時間は9:00~17:00
現在は企画展「アクセサリーと人の物語-むかしの宝石ってどんなもの?-」を展示中だ。企画展でも無料である。まことに良心的だ。
12月22日まで展示している。

内部は事務室と展示コーナーに分かれている。
内容は郷土資料コーナー・貝化石・考古資料・農村の生活用具などが展示の中心だ。
貝化石も木下層のものがいくつかあったが、どちらかというと縄文や弥生・古墳といった時代の出土品が中心となっている。


今回の企画展も考古資料寄りで、古代のアクセサリー、勾玉やネックレスなどを多数展示していた。
翡翠の産地といえばやはり新潟の青海川などをまずは思い浮かべるが、古代のヒスイもやはりこの辺りが産地のようだ。
数々の展示品が所狭しと並んでいた。

実は自転車の鍵を忘れて応急処置だけして施設に入ったので、気が気でなかったのだが。。。
時間があればう一度じっくりと見てみたい。


資料館のパンフレットに、このような記述がある。
"大谷流貝層 太古、八街市周辺は海でした。その証拠に貝を含む地層が存在します。"
この大谷流貝層について職員の方に話しを伺ってみると、産地の場所を教えてくれただけでなく、地図までコピー説明してくれた。
さらに我侭を言って、昨年度の企画展の資料までもコピーしてもらった。
この場を借りてもう一度お礼を申し上げます。

大谷流貝層の場所だが、八街市の用草を中心に3箇所あるそうだ。
いずれも家からそう遠くない場所にあるので、夏になる前に訪れておこうと思う。

郷土資料を中心にして地域に密着した展示を行う資料館は、小さいながらも非常に魅力的だ。
今後も企画展があるならその都度訪問しようと思う。

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岐阜旅行-3度目-

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今年も18キップ使って岐阜金生山etcに行ってまいりました。
早朝に山に入り、石灰岩数個を拾って8時半に退却。

金生山化石館は9時からだったので入れず。
それよりも
「入場料:18歳以下無料」
ナ、ナンダッテー
一昨年100円払いましたよ私。

まあどうでもいいとして

そこから乗り鉄の旅。
米原→敦賀→米原→京都
京都→奈良→大阪→福知山
福知山→園部→京都→野洲
野洲→米原→大垣

福知山で落雷で電車が遅れた時はもうだめかと思ったものだ。


東京→千葉→安房鴨川→勝浦
勝浦→千葉→銚子→外川
犬吠崎→銚子→千葉
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移動しすぎワロタ

来年もやろうかな
もうちょっと計画立てて。

石灰岩は整形して磨いてペーパーウェイトにしようかと考え中。

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