孤灯反射炉+露頭直下

ほったらかし

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産地近況-市原市瀬又の堰

東北から関東にかけては大震災で、もうそれどころではないですが、生存報告も兼ねてブログ更新します。
2月23日に瀬又の堰に行ってきました。ただ、この地点に関しては数年前(2009年夏ぐらいと記憶)から「村田川の増水で堰が流されて行けなくなった」との情報がありました。
ですので、それの真相を確かめるべく、また被害の状況を確認するべく瀬又に向かいました。

で、結論から言うと瀬又は駄目でした。
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画面右側のコンクリートに昔は橋が架かっていましたが、完全に流されて消失しています。
それだけでなく、上流からの土砂や護岸のパーツ(赤茶色の鉄板のようなもの)も堆積している状況です。

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これが以前の瀬又の堰ですが、完全に橋が消失しているだけでなく、対岸もかなりえぐられていることがわかります。
行ったことがある人は判ると思いますが、渡った先にあった弁財天や堰竣工の碑(確か)も流されてしまっているように見えます。

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橋入口から見た写真。対岸に渡るのは不可となっている。


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被害に遭ったのは堰だけでなく、やや上流の護岸も川側に傾いているほか、土砂の流出も起きています。
こんなに小さい川でも増水すると大きなエネルギーを持つことが実感できます。

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現在、この護岸に関しては復旧工事が行われる予定のようで、一部では木で骨組み?のようなものをすでに作ってありました。
ただ、堰までが復旧されるかは不明ですので、今後かなりの間は安全な産地とはならないようです。


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この標柱が堰の手前で終点となっていたのが気になる・・・

追記しておきますと、瀬又の堰に行く方法が全くなくなったわけではありません。
単純な話ですが、渡河という手段があります。見たところ、浅い場所もあるようなのでそれなりの装備をしてくれば渡れないことはありません。
ただ、やはり気軽に行ける産地ではなくなってしまったことが非常に残念です。
また一日も早く橋が復活して対岸に渡れるようになることを祈るばかりです。

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Kyushury Nambu

またこんなものを作っていたりします。
2月の15日から23日にかけて沖縄~九州を旅行してきました。
九州ではSUNQパスなる、九州島内の路線バスならびに路線高速バスのほぼ全てが使用可能という神がかった切符があるので、それを利用して大移動をかましていました。
そんな訳なので、ちょっと旅先で撮った写真を消費すべく動画を作ってみましたというのが製作のきっかけです。



MAD界隈では超有名というか、もはや古い感じのきしめんMADですが、やっぱり一度は作ってみたいものです。
まあ題材が題材なので、あんまり再生等々が増えるというのは期待していませんが、それなりに似せて作ったつもりではあるので、見ていただいた方をがっかりさせるような事態には至らないかと思っております。
登場人物紹介のトランジションに関しては、VideoStudioの限界ということでお許し下さい。

旅先で印象に残ったのが鹿児島市交通局と宮崎交通なので、若干他の会社よりも登場頻度かが高いかなという気もします。
九州全域どころか、熊本大分辺りはほとんど写真が撮れなかったのでかなり空気化していますが、これで首都圏の人にはイメージのいまいち湧かないであろう九州のバスにも興味を持ってもらえれば幸いでございます。

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【郷土資料館訪問記7】君津市立久留里城址資料館

君津市立久留里城址資料館は久留里城のあった台地の上に位置しています。
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入場料は無料、アクセスは久留里線久留里駅から徒歩20分ぐらい。また、カピーナ号、アクシー号の久留里バス停からどうように徒歩20分ぐらいです。

基本的に展示物は久留里城関連のものが中心となっており、戦国~江戸時代が好きな人は大いに楽しめると思います。また、若干ではありますが化石や縄文~中世の出土品も展示しています。
そのせいもあって、展示室が若干手狭な感じも受けました。
また唐箕が置いてあったりします。どこの資料館に行っても唐箕は置いてありますが、郷土資料館のステータスとも言えるかもしれません。

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また屋外展示には上総掘りで使われる掘削機も展示されています。

久留里城本丸のあったところには展望台が設置されており、北~東~南がよく見えます。
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展望台からの眺め
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余談ですが、久留里地域は湧き水が豊富に湧いています。
久留里エリアにいらした際は湧き水を巡るのもよいかと思います。
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【郷土資料館訪問記6】山武市歴史民俗資料館

今回は山武市の歴史民俗資料館です。以前は成東町の郷土資料館でしたが、市町村合併によって山武市の資料館となりました。
アクセスは総武本線の成東駅から徒歩15分ほど。入場料は一般130円です。
併設施設に伊藤左千夫生家が保存されています。

資料館外観

建物入口にはC58 217の釜蓋?が置かれているのですが、これの出自について覗ったところ「謎」だそうです。
これについて検索してみると、どうも旭市の公園に保存されていた機関車のようですが、どういうことになっているのかは確認しないとわかりません。
SLフタ


建物の一階は企画展示ができるスペースになっており、訪問時は「蕨家と山武杉」の企画展を実施していました。
建物の内部は平成19年にリニューアルされており、地元特産の山武杉などを豊富に使用して温もりを感じられる内装になっています。
建物2階は常設展示となっており、伊藤左千夫の展示で固定されています。あまり文学に興味のない人はとっかかりがつかめないかもしれませんが、伊藤左千夫とアララギという言葉は覚えて帰ることができると思います。

併設されている伊藤左千夫生家は萱葺きの立派な建物で、一部は入ることができます。
伊藤左千夫生家
夏の暑い日でもこの家の日陰は涼しい風が通り、縁側などで気持ちよく休憩することができそうです。

生家外観

資料館の写真撮影については不明だったので、内部の撮影はしていません。

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鬼畜徳島市営

※徳島市交通局とは一切関係ございません。

また何か作っていたりする。


先の船動画と同じく徳島に行った時に収録したものを使いました。
放送の録音と走行音の録音をどっちつかずでやったため、かなりいい加減な音質といい加減な出来になっています。
ついでにバックでやかましく鳴っている走行音は徳22 か850・P-LV214Kというかなり古い車両のものです。
徳島市営は古いのも多いようで見ていて楽しいかもしれません。

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【郷土資料館訪問記5】浦安市郷土博物館

今回は浦安市にある浦安市郷土博物館の紹介です。
 アクセスは舞浜駅・新浦安駅から浦安市コミュニティバス「おさんぽバス」舞浜線で「市役所・健康センター」下車、あるいは「おさんぽバス」医療センター線で「健康センター・郷土博物館」で下車です。
おさんぽバス

 館内の撮影は特別に許可が必要ということで、今回は写真は少ないですが、その分配布資料がかなり充実しているので復習もバッチリできます。
この気合の入り方だと、一回きり撮影して終わりではなく、何度も足を運んでもらいたいという意図があるのかもしれません。実際、パンフレットには「何度来ても新しい発見のある『リピーターを呼べる博物館』」を目指していると書かれています。
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 見学した率直な感想は「これだけの設備で無料とな」というものでした。まあ値段どうこうではないですが、無料の郷土資料館でここまでの展示がしてあるのは今まで見たことがないので衝撃でした。
まず、屋外展示があります。それも、建物の。
屋外展示
施設外の通路より撮影。

 さらにここではただ建物を並べるだけでなく、当時の遊びや漁業に関する仕事などを体験することができ、イベントが年中を通して多く行われています。

 館内に関しても実物展示が中心で、解説もわかりやすく書かれています。映像資料も豊富ですので、理解の促進につながるのではないでしょうか。
 個人的なおすすめは、漁業が盛んだった頃、女性の仕事として行われた貝むきの映像です。バカガイやアサリなどの閉じている貝を簡単な道具を使って2秒あまりで身と貝を完全に分離する手さばきは感銘ものです。博物館に行かれた際は是非映像をご覧下さい。

若干展示スペースが小さく、「もう終わってしまうのか」という感じはしましたが、屋外展示を含めてじっくり見て回ればかなり楽しめる施設であると思います。

余談ですが、当博物館にはレストランが併設されています。漁業の資料に触れた後は海の恵みにありつくのもいいかもしれません。

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【郷土資料館訪問記4】市川市考古博物館&歴史博物館

久しぶりの博物館記事ですが、市川市の考古博物館歴史博物館に行ってきました。
鉄道とバスを使ってのアクセスは、総武本線市川駅より京成バス[市44系統、聖徳学園行き][市81系統北国分駅行き][市43系統北国分駅行き]で「博物館入口」バス停下車、徒歩15分ぐらいです。
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地図を見るとわかりますが、市川市考古博物館は同市の歴史博物館と隣接しています。
最初に歴史博物館ができて、そこから専門性を持って考古博物館ができたのかなと思っていましたが、どうやらできた順は逆のようで、考古博物館が先のようです。
郷土資料館とは別に考古系を名乗る博物館も珍しいので、行ってみることに。

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考古博物館の外観。若干年季モノな感じが入口の銘板から感じられます。


入場料は無料。写真撮影の際は申請書を書いて下さいということでした。
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入口の感覚の通り、結構古めの施設です。
恐らく開館当初から解説などは模様替えしていないのだろうと思わせる、明朝体のやや古いデザインの解説文、題字。
展示内容は考古学の教科書を実物大にしたような感じ。考古博物館を標榜するだけあって、時代は旧石器時代から奈良時代までとなっている。

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猿として入館した来場者は、ヒトとなって資料館に導かれていくのです(笑

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サルからヒトになり、先史時代~古代を歩んできた来館者は、近世から近代へと歩みを進めることとなります。

市川市歴史博物館は考古博物館の延長で、鎌倉時代~現代を扱っています。
こちらも入場料は無料、若干展示が新しめとなっていますが、明朝体の館内案内がやはり古さを感じさせます;

現在はほぼ失われた漁業や、物流、交通の地として栄えた歴史を展示しています。
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また、お決まりの農具の展示もあります。

市川市考古博物館と歴史博物館は2館セットとなった施設でした。行かれる際は時間に余裕を持って両方とも訪問することをおすすめいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━余談━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本題とは離れますが、考古博物館で販売されている『図説 市川の歴史』という本があります。
2009年に改訂版が出版され、内容が新しくなりました。
この本の驚異的なところはフルカラー288ページあり、かつ、1300円という超破格なことにあります。
それだけでなく、内容面も充実しており、市川の人なら郷土史に詳しく、市外の人でも市川に興味が持てる内容となっています。「市川船橋戦争」なんて読んでみたいでしょでしょう?
中々読み応えのある図説なので、郷土史なんかに興味がある人は購入を検討されては如何でしょう?
なお、通常の物流ルートには乗らない仕組みの冊子なので、お求めは現地または市ホームページからとなります。
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オーシャン東九フェリーのPVのようなもの

こんなものを投稿していたりします。


以前から船動画は作ってみたいなぁと思っていたのですが、いかんせん普通に動画MADを作るのには素材が足りなすぎ。
でも何か船動画作りたいって思ったので、じゃPV動画作れるじゃない!という方向性。

いちおう曲と構想はすでに船内で決まっていたので、まあイメージどおりに作れたかなあという感じです。
皆様もぜひぜひフェリーに乗ってみてくださいね。

ついでに、乗船して6時間ぐらいは船酔い?という感じで若干気分が悪かったのですが、それからは何ともなく。
逆に、下船後10時間ぐらいは時折ふらふらするという何とも順応の時間のずれが感じられる体験をしました。

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きんがしんねん

\明けました/

忌々しき「上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。」
が出現したので、記事書く時間は無いにしろ消し去りたいと思ったので記事をば。
本年もあんまり更新しない当ブログとあんまり動画作らない弧光灯をよろしくお願いいたします。

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写真は12月25日、オーシャン東九フェリーのおーしゃんうえすと船内から。
この時の写真もおいおい紹介できたらいいですね。

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【郷土資料館訪問記】八街市郷土資料館2

久しぶりに八街市郷土資料館に行ってきました。
どうも、今までは郷土史料館だったらしいのですが、平成19年に資料館と名前が変更になったようです。
文献資料だけでなくさまざまな資料を扱っていくぞという意気込みでしょうか?

アクセスは総武本線八街駅・都賀駅からちばフラワーバス八街線に乗車し、大関入口バス停から徒歩3分。
ちばフラワーバス

また、八街駅からコミュニティバス、八街市ふれあいバスに乗車し、ふれあいターミナルで下車です。
コミュニティバスの時刻や詳細については八街市のホームページをご覧下さい。
八街市コミュニティバス
入場料は無料です。開館時間は時9時~17時。休館日は月・祝日と年末年始です。

資料館は公民館などのある場所の奥にひっそりとあります。
資料館入口

建物の外観の割に展示資料は非常に充実していて、民具や八街開発に関係している資料以外にも、縄文、古墳、江戸といった時代の資料や、貝化石の展示も行っています。

八街は明治以降に開発された新しい街なので、あまり古い歴史はないだろう」と思っている人も多くいるようですが、調べるとはるか昔から歴史が息づいてきた地域であることがわかる資料館です。

縄文
縄文時代の資料。中央の石棒は男性器を模したもので、祭祀にあたって使用されたそうです。

縄文
貝化石に関する展示。この地域で「大谷流貝層」と呼ばれています。
上岩橋層に対比できる貝化石層で、約17万年前に堆積したものです。

山辺郡印
こちらは日本国内でもめったにお目にかかれない奈良時代の銅印です。
展示品はレプリカですが、レプリカを使って実際に印を押すこともできるのでぜひ押してみてください。

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農業や林業をやる時に使用した道具の数々。

弥生
養蚕に使用された道具です。茶→養蚕→落花生と、八街の意外な産業史が見えてきます。

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企画展「小谷流稲葉の謎を探る」より、「拝み図」。
八街は以外にも県内トップクラスの絵馬の奉納があり、これらは江戸時代の小さな村の文化や交流などを理解する上で貴重な資料となっています。

この資料館は、近年音声ガイドシステムを導入するきっかけがあり、赤外線による音声ガイドを楽しむことができます。
有料の博物館でもようやく導入され始めた音声ガイドシステムを、無料の郷土資料館で聞くことができるのはめったにできない経験ですので、ぜひ訪問された際は音声ガイドを利用してみるといいでしょう。

また、徐々にですが展示パネルの模様替えも行われており、図らずも行く度に変化のある資料館となっています。
毎年企画展も行われていますので、「『知って、学べて、楽しめる』資料館づくりを目指して」いる八街市郷土資料館を訪れてみてはいかがでしょうか?

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